info@eoa.country +81-50-5240-7965
日本語ニュース
2自治体でLSDなど合法化
2018年8月7日
0
2つの自治体でLSDなどが合法化された (SimmeD/CC BY-SA 4.0)

現地時間の7月29日、国内最大の都市ニューリッチモンド (北米大陸) の市議会で、大麻やLSDなどの薬物法に基づく「クラスB」医薬品の輸入、所有、生産、販売、購入を18歳以上に認めるとする条例が制定された。続く8月2日、テレンティア町 (北米大陸) でも同様の条例が成立した。これらの条例ではクラスB医薬品の用途を限定しておらず、嗜好用としても認める方針だ。

オーステナジアの薬物法では、依存性薬物はクラスAとクラスBに分けられ、地方自治体はクラスBを合法化する権限を与えられている。

政府広報のオーステナジアン・タイムスによると、ニューリッチモンドでは2016年、テレンティアでは2017年から大麻に限り使用が合法化されていたが、今回の条例では大幅に規制が緩和された形だ。

テレンティアでは、2017年の条例では完全に撤廃されていた年齢制限を新たに設け、18歳未満のクラスB医薬品を非合法とした。ニューリッチモンドでも、18歳未満の者によるクラスB医薬品、アルコール、たばこおよびその他のニコチン含有物質の輸入、所有、生産、販売、使用、購入を軽犯罪の対象とした。

ニューリッチモンドでは、W・ケネディ市長が条例案に難色を示したが、A・J・ケネディ首相兼市代表の説得を受けて条例に署名した。ケネディ市代表は市政府広報のニューリッチモンド・ヘラルドを通じてコメントし、「(条例は) 成人が自分の意思決定をする権利を獲得した勝利であり、米国はじめ諸国の時代遅れな薬物法に抵抗する声明だ」と評価した。